離婚の背景を聞き取ることから始まる相談スタイル
法律的に何が正しいかより先に、依頼者が何を不安に思っているかを把握することを小口淳也法律事務所は大切にしている。財産分与、慰謝料、子どもの親権——相談者ごとに優先する問題は異なり、その優先度を聞き取ることが方針決定の出発点になる。代表弁護士の小口淳也は、年間約250件という離婚相談の中で積み上げた経験から、状況に合わせた手順の組み立てに取り組んでいる。「弁護士だから難しいことを言われるかと思ったら、普通に話せた」という感想が多く聞かれる。
複雑な案件では財産と子どもの問題が重なることが多く、それらを一括して取り扱う体制が相談者の余分な負担を減らすことにつながっている。
年金分割・公正証書・婚姻費用の手続きを一貫サポート
離婚後の取り決めを有効に残すには、口頭合意ではなく公正証書という法的根拠のある文書化が必要になることが多い。同事務所では公正証書の作成代行・年金分割の手続き代行・養育費の請求サポート・婚姻費用の請求サポートといった実務を担い、相手方との交渉が必要な場面では代理人として立つ。「自分では進め方がわからなかった手続きを全部任せられた」という声が、利用者の実感をよく伝えている。不倫問題の解決支援や親権獲得のための法的支援など、論点ごとの個別対応メニューも整備されている。
個人的には、こうした手続きを一括して担える体制は、依頼者が次の生活を準備するための時間をつくる意味でも大きいと感じた。
離婚以外の法律問題を複数抱えている方にも対応
相続の遺産分割、交通事故の損害賠償・後遺障害等級認定、労働問題(パワハラ・不当解雇・残業代)、不動産の売買・賃貸トラブル、債務整理(任意整理・自己破産・個人再生)——日常生活で直面しうる法的な問題のほとんどに、一か所で対応している。企業向けの顧問契約も選択肢にあり、継続的な法的サポートを必要とする事業者の問い合わせにも応じる。「離婚の相談で行ったら、相続のことも聞けた」という声が実際の使われ方を示している。
雇う側・働く側の両方の立場で労働問題を受け付けている点は、中小企業から個人まで幅広く門戸を開いている証拠だ。
中京区の拠点と夜間・休日対応で、相談の機会を広く確保
京都市中京区・Le ciel 御所南301号室に事務所を構え、平日10時〜20時・土日祝10時〜19時で営業している。事前予約で夜間対応も可能で、出張相談の希望にも応じる。オンライン相談は遠方や外出困難な方への対応として機能しており、関西一円—大阪・滋賀・奈良—からの利用実績もある。電話(050-3529-6407)とLINEで問い合わせを受け付けており、まず状況を伝えてから来所日程を決めるという使い方にも対応している。


